先輩インタビュー

先輩社員紹介①
U/Jターン社員
所属/機器事業部 医療機器G
入社年/2024年
新潟県柏崎市(高校)→神奈川県(大学)→新潟県上越市(就職)
Q1. 上越に戻ることを決めたきっかけは?
大学は神奈川だったんですが、就職活動のときから上越と関東、両方の軸で動いていました。最初から「どちらかに絶対行かなければ」という気持ちはなくて、新幹線一本で帰れる距離感があれば、いざというときに実家にもすぐ戻れる。そういう感覚で、わりと自然に新潟での就職を選びました。地元は柏崎なんですが、上越まで車で1時間くらいの距離感もちょうどよかったですね。誰かに背中を押してもらったというよりは、自分でいろいろ考えて決めた、という感じです。
Q2. 入社前の不安と、今の実感は?
正直に言うと、キャリア形成がどこまでできるのかな、という点は気になっていました。あとは給与面で、生活費が安いとはいえ都市部より低くなるのはやっぱり現実としてあるので、そこは頭の片隅にありましたね。
思っていたよりも大変だったのは、雪です(笑)。柏崎出身なので雪には慣れているつもりだったんですが、上越・高田エリアは想像以上に積もる。除雪にかかる時間や手間は、少し甘く見ていたなと思います。
Q3. 上越での暮らし・仕事のリアルを教えてください。
暮らしの面でいうと、車好きなので新潟は本当に住みやすいです。道が広くて、駐車場代も家賃に含まれているような感覚で、タイヤの保管場所にも困らない。神奈川にいたときは軽自動車の維持でも結構苦労していたので、その差は大きかったですね。家賃も含めて、生活コスト全体が抑えられるのは実感としてあります。
職場については、うちの部署は20代が多くて、雰囲気はすごく若いですね。入ってすぐ馴染めるかというとどこでも同じだと思いますが、1年くらい経つと気軽にふざけられる同僚がたくさんいて、今はすごく居心地がいいです。田舎だからとか、この会社だからとか、そういう話ではなくて、時間をかけてできてきた関係性だと思っています。
Q4. やりがいを感じる仕事の場面は?
いまは医療機器の研究開発を担当していて、設計から試作、試験まで幅広く関わっています。まだ世に出ていないものを自分たちの手で形にしていく、その過程がやっぱり面白いですね。
いつか病院に行ったときに、自分が開発に携わった製品が使われているのを見られたら、それはすごく嬉しいだろうなと思っています。入社してからCADも覚えましたし、測定業務も任せてもらえるようになって、できることが確実に増えている実感があります。四半期ごとに社長の前でプレゼンする機会もあって、入社1年目からそういう場に立てるのは、この会社ならではだと思っています。
Q5. 同じ境遇の学生へ、一言メッセージをお願いします。
就職先を選ぶとき、場所で決めるよりも仕事内容で決めた方がいいと、今は強く思っています。1日8時間、週5日、会社で過ごすわけですから、その時間に何をやるかの方が、どこに住むかよりもずっと大事だと感じています。新潟で自分に合った仕事をする方が、東京で向いていない仕事をするよりも絶対いい、と私は思います。
「地元に戻る」ことへの抵抗感がある人もいると思うんですが、私自身、実家のある柏崎ではなく上越を選びました。ちょっと距離を置いた新天地、くらいの感覚で来てみると、意外とすんなり自分の場所になるものです。選択肢を最初から狭めずに、まず話を聞いてみることが、自分に合う会社との出会いにつながると思います。
