先輩インタビュー

先輩社員紹介②
U/Jターン社員
所属/技術管理部 品質保証G
入社年/2025年
新潟県上越市(高校)→埼玉県(大学)→新潟県上越市(就職)
Q1. 上越に戻ることを決めたきっかけは?
上越に戻ることを意識し始めたのは、高校から大学へ進学するタイミングでした。県外に出ることへの不安や、いざという時に家族の近くにいたいという思いがあって、漠然と「将来は地元に戻りたい」と感じていたんです。
その気持ちは大学に進学してからも変わらず、就職活動では最初から上越エリアに絞って動いていました。関東も含めて迷ったというよりは、早い段階で軸が決まっていたという感覚です。自分の中で自然に「地元で働く」という選択になりました。
Q2. 入社前の不安と、今の実感は?
入社前に不安だったのは、いくつかあります。まずは車の運転です。もともと得意ではなかったので、車通勤が前提の生活に対応できるか心配でした。実際に働き始めてからは、軽自動車で問題なく通勤できていますし、今では生活に完全に馴染んでいます。
また、娯楽や趣味の面でも不安がありました。学生時代はイラストやアートの展示会や美術展に行くのが好きだったのですが、上越では気軽に行ける距離ではなくなるので、頻度は減りました。ただ、その分、地元ならではの楽しみ方や新しい趣味の広げ方も見つけられています。
一番大きかったのは、職場でのコミュニケーションです。人と話すことが得意ではなかったので不安でしたが、共通の趣味をきっかけに徐々に打ち解けていきました。雑談ができるようになることで、仕事の相談もしやすくなり、今では自然にコミュニケーションが取れています。
Q3. 上越での暮らし・仕事のリアルを教えてください。
現在は実家で生活していますが、改めて家族のありがたみを感じています。体調を崩した時などは特にそうで、一人暮らしをしていた学生時代と比べて安心感があります。
また、生活コストが抑えられる点も大きいです。実家暮らしということもあり出費が少なく、自然とお金が貯まりやすい環境だと感じています。
さらに、地元ならではの良さとして「スペースに余裕があること」があります。趣味で3Dプリンターを購入したのですが、自宅や使っていない家のスペースを活用できるので、自由にものづくりに取り組めています。こうした環境は都市部ではなかなか得られない魅力だと思います。
Q4. やりがいを感じる仕事の場面は?
現在は品質保証の部署に所属し、新工場の移転に伴う製品の認証審査に関する書類業務のサポートを担当しています。最初は分からないことも多かったのですが、少しずつ任せてもらえる仕事が増えてきて、「自分も貢献できている」と感じられるようになった時にやりがいを感じます。
また、外部監査で外注先を訪問した際には、製造設備や大型の機械を実際に見る機会があり、ものづくりの現場のスケール感を体感できたのが印象に残っています。普段の業務だけでなく、こうした経験を通して仕事の理解が深まるのも、この仕事の魅力だと思います。
Q5. 同じ境遇の学生へ、一言メッセージをお願いします。
まずは正直に、環境や交通の便はしっかり考えておいた方がいいと思います。特に上越は冬の雪が大変で、通勤時間が大きく変わることもあります。実際に自分も雪道の運転には苦労しました。
それでも、戻ってきて良かったと感じる点も多くあります。生活コストが抑えられてお金が貯まりやすいことや、土地やスペースに余裕があることで趣味の幅が広がることなど、地元ならではの良さがあります。
就職先を考えるときは、「どこで働くか」だけでなく、「何をしたいか」「どんな環境なら無理なく続けられるか」をあわせて考えることが大切だと思います。選択肢を狭めずに、自分に合った道を見つけてほしいです。
